コロナの自粛でまたいつもと違うゴールデンウィーク、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
たまプラーザやまぐち眼科は令和元年5月1日にオープンし、丸2年が経ちました。
その間、新型コロナ感染の流行や東京オリンピックの延期など予期せぬこともありましたが、おかげさまで無事、3年目を迎えることができました。
4月30日の時点で診察券の番号は6317番になりました。
2年で6217人の患者さまが初めて来てくださったことになります。
特別多い訳ではないかもしれませんが、これだけの患者さまが来てくださり、とてもありがたく思っております。
手術に関しては、
白内障1226件(多焦点384件) 眼内レンズ交換25件 眼内レンズ強膜内固定9件 硝子体手術62件 眼瞼下垂手術369件 眼瞼内反症8件 霰粒腫214件 涙管チューブ挿入28件 その他の手術を合わせ2年合計1984件でした。
これも特別多い訳ではないかもしれませんが、これだけの方が、『眼の手術』という大きなことを僕に、当院に任せてくださったことを考えると、とてもありがたく、責任のあることだと改めて思います。
今のところ診察や手術執刀は僕一人で行っていますが、通ってくださる患者さま(いつも頑張ろうと思う力になります)、困った時にアドバイスをくださり助けてくださる先生方(本当にとてもありがたいです)、そして、いつも『困っている患者さまのために』と無理ばかり聞いてもらっているスタッフ(『私たちの方も困っています』と言われそうですが、、、)のおかげで日々の診療ができていると思います。関わるすべての皆さま、本当にありがとうございます。
これからもお一人お一人の眼の悩みを解決し、見え方のご希望を少しでも叶えられるように丁寧な診療、手術をしていきたいと思います。
では、3年目も頑張りますので、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
たまプラーザやまぐち眼科 山口大輔