日曜日にパラリンピックの閉会式が終わり、7/23からの東京オリンピック・パラリンピックが幕を閉じました。
僕らが参加していた選手村のクリニックの診療ボランティアは閉会式で終了ではなく、実は今日の選手村閉村式まで行われていました。(最後まで診療にあたってくださったスタッフの皆さん、お疲れ様でした!)
オリンピックの選手からもパラリンピックの選手からもたくさんの感動をいただき、TOKYO2020が開かれて、僕はよかったと思っています。
オリンピック・パラリンピックの是非はあると思いますが、この東京の経験が次のパリにうまくつながるといいなと願います。
そして、僕が担当したのはたった6日間でしたが、選手村のボランティアに参加して、実は結構大変でしたが(スケジュール的にも語学力的にも、、、)、アラビア語やロシア語など色々な国の滅多に使わない言語を使ってコミュニケーションを取りながらの診療(ポケトークを使ってですが。ポケトークに感謝!)や他の施設の先生や視能訓練士、眼鏡店スタッフ、実行委員会の方々(みんな英語が上手でした!僕以外、、、)と一緒に眼科チームを作ったのは、とても貴重な素晴らしい経験で本当に楽しかったです!TOKYO2020に関わった全ての皆さん、どうもありがとうございました!(ブログを読んでボランティア活動の応援をしてくださった患者さまの声もとても励みになりました!どうもありがとうございました!)
この経験をこれからの診療に活かし、頑張ります!
↑国立リハビリテーションセンターの清水先生と
↑眼科チームチーフの上條先生と
↑山形大学の同級生(女性アスリート外来担当)と
↑最後に行った選手村の眼科チームのみんなと
↑レスリングの金メダリストが一緒に撮ってくれました