2022年5月1日でたまプラーザやまぐち眼科は開業3周年を迎えることができました。
3年間で新規にご来院いただいた患者さまが9,100名、手術については、白内障1,927件、硝子体手術121件、眼瞼下垂575件、霰粒腫361件、眼内レンズ交換48件でした。
この数が一般的に多いか少ないかは分かりませんが、僕個人の思いとしては、とても多くの方にご来院、手術を受けていただき、とてもありがたく感じております。本当にどうもありがとうございます。
クリニックのある横浜市青葉区たまプラーザを中心に横浜市都筑区、緑区、川崎市宮前区など田園都市線沿線にお住まいの方々のご来院が多いですが、遠方は東日本では岩手や栃木、長野、愛知、西日本では大阪、京都、兵庫、広島、宮崎からも手術目的の患者さまがお越しくださり、ありがたい気持ちとともに、益々の責任を感じています。お近くにお住まいの方には地元のかかりつけ医としての責任を、遠方からの方には『遠くからでも来てよかった』と思える眼科医療を提供することが僕のクリニックの存在意義かと思っています。
何か特別なことをする訳ではありませんが、患者さま一人一人の声に耳を傾け、外来も手術も医師は自分一人で全ての責任を持ち、眼の病気や術後のことで困っている、悩んでいる方に、少しでも、その辛さや不自由さを改善できるように、可能な限りその手助けをしていく、それだけだと思っています。
そして、開業当初から掲げる目標である、来て楽しいと思えるクリニック、来てよかったと思えるクリニックを目指し、クリニック全体でよりよい眼科医療を提供できるよう、僕もスタッフも皆んなで頑張って参りたいと思います。
来てくださる患者さま、近隣の先生方や困った時に相談に乗ってくださる先生方、サポートしてくださる業者の皆さま、たくさんの方々のおかげで無事、4年目を迎えることができました。そして、日々、無理を言って困らせてしまっているのに、一緒に診療を頑張って行ってくれているスタッフの皆んなにも感謝です。皆さま、本当にどうもありがとうございます。
4年目も頑張ります。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m