院長ブログ

帯状疱疹

今日は一日外来で夕方に霰粒腫の切開が2人(6歳女の子、28歳女性)でした。

手術の申し込みは、白内障3人、眼瞼下垂3人、霰粒腫7人(4歳男の子、4歳女の子、5歳男の子、6歳女の子、6歳女の子、28歳女性、50歳男性)、黄斑上膜の硝子体手術1人でした。

ブログの題名の『帯状疱疹』ですが、受診された患者さまのお話ではなく、僕自身についてです、、、

先週、右腋から鎖骨のあたりが痛痒い湿疹ができ始め、何かの虫刺され?と思っていたら、徐々に悪化し水疱ができ、どうやら帯状疱疹のようです。ピリピリ痛みが出てきて、いわゆる神経痛を感じていますが、結構、痛くて嫌なものだなと知りました。

眼科には顔に帯状疱疹ができていらっしゃいますが、体でさえこんな不快感があるのに、眼の周りに帯状疱疹ができるとかなり辛いんだろうなと改めて思いました。

ちなみに、コロナワクチンの影響で免疫が落ちて帯状疱疹が出やすくなっているとい話を聞いていたので、スタッフにそう話したら、『歳のせいじゃないですか?』と言われました、、、

コロナワクチンのせいか歳のせいかは分かりませんが、日頃の不摂生は影響していそうなので、しっかり休んで薬を飲んで治したいと思います。

水疱瘡をしている人(不顕性感染もあり)は免疫が落ちると帯状疱疹が出る可能性があるので、皆様もどうかお気をつけくださいm(_ _)m

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