今日は一日外来で手術の申し込みは、白内障4人と黄斑上膜の硝子体手術1人でした。
現在、新規の一般診療の外来予約が約3か月先になってしまっています。だいぶ先になってしまい、申し訳なく思います。
基本的に医師は僕一人で診療しているので、外来受診いただける患者さまの人数はどうしても限りがあり、半日で50人くらいが限界で、それくらいの人数から、午前と午後の外来がつながってしまったり、午後の手術の開始時間に影響が出てしまうことがあります。外来の患者さまは大きく、初めてかかる初診の人と再診の人に分かれますが、外来の枠はある程度、再診の患者さまのために確保する必要があります。それは、手術の後の経過観察、緑内障や加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの定期検診、結膜炎やものもらいの経過のチェックなど、再診で状態の確認をしなければならないからです。
なので、時々、初診の患者さまに『次回は1週間後に経過を見させてください』というと、『でも、次の予約は3か月先にしか入らないのではないのですか?』と心配されることがありますが、このような再診のために枠をある程度は確保してあるので、診療の上で必要があれば、次の通院がだいぶ先になってしまうことはないので、ご安心いただければと思います。ただ、再診の枠も限りがあり、どうしてもそれをオーバーしてしまう日もあり、日時を指定させていただく場合や、お待たせしてしまう時もあるかもしれません。でも、病状的に診察が必要な状況であれば、混雑を理由に先延ばしにすることはないので、ご安心ください。
逆に病状的に緊急性がない場合は、混雑時は予約ないし、比較的空いている日時の受診をご案内させていただきますので、ご理解、ご協力、どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m
今日の外来では、パン教室をされている患者さまからまた手作りパンとビスコッティの差し入れをいただきました。今回もおいしくいただきました。いつもどうもありがとうございますm(_ _)m