診療最終日の3日目はDili市内Tutiの子どもの家での診察でしたが、亡くなった方の大きなミサがあったらしく、予定よりも受診者の人数は少なかったですが、マヌエル医師もAsumanuから3時間かけて応援に来てくれました。
スタッフの皆さんのサポートのおかげで、3日間の診療を無事に終えることができてよかったです。どうもありがとうございました。
診療の後は、市内で食事をし、CNC（インドネシア占領時代の刑務所）やDareを訪れ、東ティモールの歴史を学び、景観を楽しみました。
あっという間の東ティモール滞在でしたが、今回もたくさんの東ティモールの患者さんを診させていただき、現地で活躍されるティモール人や日本人、他の国の方々と出会う機会もいただき、とても楽しく充実した滞在となりました。皆さん、本当にありがとうございました！
