院長ブログ

ゆきっぺ内覧会

僕の大学時代の同級生の宮本先生(通称“ゆきっぺ”)が愛知県豊橋市で“豊橋なかまちウィメンズクリニック”を開業することになり、9月1日(日)に内覧会が開かれ、お祝いに行ってきました。この週末は台風10号の影響により、東海道新幹線は運転中止、東名高速は部分通行止めという状況で、さすがに今回は諦めようかと思っていたのですが、土曜の診療後に意外と天候が穏やかで、あるスタッフから『行けるんじゃないですか!?行くなら今しかないかもですよ!!』と後押しされ、車で名古屋に向かいました。途中激しい雨に見舞われながらも、無事、到着し、土曜の夜は以前、一緒に仕事をしたことがあり、今は名古屋に国内留学されている慈恵医大の岸先生とごはんを食べ、その後、豊橋に向かいましたが、同じ愛知県で近いと思っていたら、意外と遠く、70kmあり、1時間ちょっとかかりホテルにチェックインしたのは12時過ぎでした、、、

翌日はゆきっぺの内覧会に参加し、お祝いをした後に、また名古屋へ向かい、今度は僕の外科時代の同期の先生と開業前からお世話になっていた業者の方で現在、豊川の本社に勤務の平野さんとひつまぶしを食べて、また豊橋へ戻り、東京へ帰ってきました。

ゆきっぺは学生時代、僕の(というかクラスメイトみんなにとっても)お母さん的な存在で、とてもお世話になりました。彼女は産婦人科医ですが、スポーツドクターでもあり、特にスポーツをする思春期の子の問題に詳しいようなので、きっと患者さんにとって、第二の母のような心強い存在になって診療してくれるのではと思います。なんとかお祝いに行けてよかったし、愛知で頑張っている友人にもたくさん会え、台風の中、頑張って行った甲斐がありました。行けないと諦めて(本当は懸命な判断でしょうが)、後で行けばよかったかなとか行けたかもと思うよりは、行くだけ行ってみて、もし途中まで行ってダメで結果的に行けなくとも、その方がやるだけやったと諦めがつくので、僕の性格からすると、行く判断をしてよかったのかなと思います。

でも、皆さんは台風など天候の悪い時はどうか無理のない行動をされてください。

ゆきっぺ、岸くん、芹澤、平野さん、忙しい中、どうもありがとうございました!

大久保さんも背中を押してくれてありがとう!

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