今年、最後のJ-STARの東京会場の視覚障害の担当をしてきました。
いつもながら、新渡戸記念中野病院の山下先生とのコンビで、一応、僕がメインで山下先生がオブサーバーなのですが、今回も、山下先生が前面に出てだいぶ多く話していただき、ありがとうございましたm(_ _)m
去年の東京都の発掘イベントやスキーの体験会で会ったことのある子とまたまた会うことができ、僕のこともちょっと覚えていてくれたようでうれしかったです。
東京科学大の先生やORTさん、平塚盲学校の先生も一緒に来てくださり、とても心強く、そして、楽しく対応することができました。
今日の参加者の中から、パラで活躍する選手が出てきたらうれしいことですが、そうでなくとも、見えにくくともスポーツをしたいという前向きな気持ちはとても立派だと思いますし、続けて頑張って欲しいなと思いました。
見えにくい人もスポーツをすることはとてもよいことだと思います。このようなイベントは全国各地で年に何度か開催されていますので、興味のある方はぜひご参加ください。
参加者の皆さんも、一緒に対応してくれた皆んなもどうもありがとうございましたm(_ _)m