院長ブログ

タスマニアからの贈り物

今日は午前のみの外来でした。
手術の申し込みは、白内障4人、眼瞼下垂1人、霰粒腫2人(3歳男の子、13歳女の子)でした。

先日、オーストラリアのタスマニアから贈り物が届きました。オーストラリア人からではなく、昨年の4月まで当院に在籍していたスタッフからで、少し前にまぶたの腫れが出たと相談を受けたので、点眼薬を送ったお礼に、オーストラリアのお菓子とコーヒーを送ってくれたそうです。

彼女は当院で初めて、大卒の新人として入職してくれて、1年半ほど頑張って働いてくれた思い入れのあるスタッフです。ずっと一緒に働いて欲しいなと思っていましたが、かねてからの夢の海外で働くことを実現するためにオーストラリアへ旅立つことになり、残念な気持ちとそれ以上に応援したい気持ちで送り出したつもりです。

元々、留学経験があり、僕からすると英語がペラペラと思えるレベルでしたが、まだまだですとクリニックの仕事が終わっても、急いでいるようで、『これから何かあるの?』と聞くと、『これから英語のレッスンです』と本当に頑張っていたので(何度か?何度も?業務終了が遅くなってレッスンをキャンセルさせてしまって申し訳なかったですが、、、)、オーストラリアに行くことが決まった時は僕もうれしかったです(寂しかったですが)。

そして、今でもつながりがあり、元気に頑張っている様子を聞くことができるのは、元雇い主として、ありがたいことだと思っています。彼女の活躍に負けないように僕らも頑張らねばです!

タスマニアというと、僕の頭に浮かぶのは映画の“タスマニア物語”ですが(観てないですが、、、)、タスマニアもすごくいい場所のようなので、いつか遊びに行きたいと思います!その時はよろしく!

コーヒーもお菓子もとてもおいしかったです!どうもありがとうm(_ _)m

今週も皆さま、お疲れ様でしたm(_ _)m

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