今日は二子玉川で藤が丘アイフォーラムという勉強会に参加してきました。
北海道大学教授の石田先生とツカザキ病院・ASUCAアイクリニックの野口三太朗がご講演くださり、石田先生からはバビーズモを中心とした抗VEGF治療について、三太朗先生からは多焦点レンズを中心とした最新の眼内レンズ事情について、教えていただきました。石田先生、三太朗先生、どうもありがとうございましたm(_ _)m
三太朗先生とは学会などで時々お会いするものの、ゆっくり話す機会がなかなかなかったのですが、今回は懇親会で色々話せて楽しかったです。三太朗先生、遅くまでどうもありがとうございました!
藤が丘の先生方も西村教授、早田准教授は変わらないですが、若い先生はいつのまにか知らない先生ばかりになってしまっていましたが、挨拶できてよかったです。若手の先生方もやる気にあふれていて、これからの昭和藤が丘も楽しみだなと思いました。
今日は当院は休診日でしたが、勉強会には当院の視能訓練士や看護師たちも参加してくれました。特に看護師は先月入職したばかりですが、勉強熱心で院長としてうれしい限りです。やっぱり医療従事者は少しでも勉強して、知識や技術を身につけようとする気持ちが大事だと思います。それは、やっぱり、患者さんのためになりますし、クリニックのためにもなります。そして、一番は本人のためになると思います。もしウチを辞めてもその学んだことだけでなく、勉強する習慣がついていれば、どこに行ってもきっと大丈夫だと思うので、職員には学べるような人になって欲しいなと思っています。もちろん、ずっと当院で働いていてくれたら一番ですし、職員のことを心配する前に、もっと自分が勉強しなければですが。ということで、これからも職員と一緒にたくさん勉強していきたいと思います。頑張ります!