僕は2008年に昭和大学の眼科に入局し、その時一緒に入局した同期は僕を含め6名です。
先日、その同期の蒲山先生と入戸野先生とたまプラーザで集まりました。
蒲山先生は埼玉の川口眼科の副院長、入戸野先生は青葉区荏子田の順伸クリニックの眼科医長として活躍されています。
蒲山先生は昔から手術がすごく上手で昨年から自分のクリニックでも白内障手術を開始し、また本の執筆なども精力的にされています。
入戸野先生は僕のクリニックから近い荏子田のお父様の小児科クリニックで今年の3月から眼科診療を併設し始められ、小児の近視などの疾患にとても詳しい先生です。
そして、僕も含め、この3人には、昭和大学藤が丘で谷口教授の指導を受け、眼科の基礎を教わったという共通点があります。
谷口教授の指導は厳しかったですが、そのお陰で今の自分たちがあると思いますし、谷口先生に教えていただいたことは本当に大きな財産となっています。
大学病院の勤務は大変なこともありましたが、同期に支えられ、また、こうして現在も励まし合えることは本当に恵まれていると思いました。
同期の先生からの刺激を胸に僕も頑張りたいと思います!
左から入戸野先生、蒲山先生、僕