昨日は、1/27〜29の3日間東京国際フォーラムで行われている「日本眼科手術学会学術総会」に参加してきました!
この学会では、当院の山口院長も「眼内レンズ交換」をテーマに発表されていました。
眼内レンズの交換は、初回の手術から時間が経てば経つほど取り出しが困難になるとされており、交換時期別(早期、中期、長期)の術中所見や術後成績について述べられていました。
術後の見え方が思ったようにいかないという場合に眼内レンズ交換という方法はありますが、なるべく1回の手術で済むよう、私自身も手術前の検査や患者様への説明を丁寧に行う必要があると改めて思いました。
今日も学会に参加するのでたくさん勉強してきたいと思います!
↓昨日の学会終了後、院長とスタッフで美味しい中華をいただきました☺︎
S.S